茶寮 おおみやけ オフィシャルサイト
文化庁登録有形文化財の宿
茶寮 おおみやけ
屋号の「おおみやけ」は三宅姓の最高位にある家柄を尊称して、 人々が大をつけて呼ぶようになったものです。 天領時代の直島で、三宅家第21代の兵右衛門が初代の庄屋に任命されて以来、 明治初年まで倉敷代官に仕える村の役所でした。 門番が寝起きする供部屋を備えた長屋門と母屋の2件が文化庁登録文化財となり、 母屋を宿泊施設にしています。 また新たにゲストハウスも建て、1日最大4グループまで宿泊可能になりました。